気分転換の方法12選|仕事中・帰宅後・休日別

気分転換の方法12選|仕事中・帰宅後・休日別

仕事中の嫌な出来事を家まで引きずってしまう。休日になっても気持ちが切り替わらず、休んだ気がしない。そんな日は、今いる場所と残っている体力を確かめてから、無理なくできる方法を選んでください。

職場で席を離れにくいなら、返信を保留し、戻ったら着手する作業を一つメモします。帰宅後は、水分や食事を取ったあと、仕事の通知を切ってください。休日に体力が残っている人は、慣れた道を歩くか、信頼できる人に話してみましょう。

この記事では、仕事中・帰宅後・休日に分けて12の方法を紹介します。考えが頭から離れない時の書き方と、休んでもつらさが続く時の相談先もまとめました。

先に結論

職場では返信をいったん止め、次にする作業をメモしてから席を離れます。帰宅後は水分や食事を取り、仕事の通知を切ってください。休日は、家で休む・外へ出る・人に話すの中から、その日の体力に合う過ごし方を選びましょう。眠れない、食べられない、仕事や家事ができない状態が続いている人は、医療機関や公的な相談窓口へ連絡してください。

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目次

今いる場所と疲れ方から気分転換を選ぶ

気分転換に使える時間は、仕事や家事、その日の体調によって変わります。外出できないほど疲れている日に予定を増やすと、休むはずの時間まで消耗してしまいます。

迷った時は、次の表から今の状況に近い行を選んでください。体が重い日は、移動や準備がいらない方法から始めます。

今の状況まずすること次に読む場所
仕事中で席を長く離れられない返信画面を閉じ、次の作業をメモする仕事中の方法
帰宅しても仕事のことが離れない水分や食事を取り、通知を切る帰宅後の方法
休日なのに落ち着かない休む・外へ出る・人に話すから選ぶ休日の方法
同じつらさを繰り返している睡眠、仕事量、人間関係を確認する原因と相談先

職場では、強い言葉のまま返信せず、次の作業へ戻るための短い休憩を取ります。次の四つから、その場で可能なものを選びましょう。

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仕事中にできる4つの気分転換

腹が立った直後や、ミスを指摘された後は、メールやチャットの返信を保留します。席を離れる前に、戻ったら何をするかもメモしておくと、休憩後に迷いません。

方法向いている場面仕事へ戻る準備
給湯室や自販機まで歩く同じ画面を見続け、集中が切れた席へ戻る時刻を確認する
返信画面を閉じ、下書きで保存する腹が立ったまま返事をしそう落ち着いてから読み直す
次に終える作業を紙へ書く何から手をつけるか決まらない書いた作業だけを開く
画面から目を離し、遠くを見る目や頭が疲れて文章を追えない視線を戻し、作業を再開する

席へ戻ったら、メモに書いた作業か、直前まで進めていた作業を開きます。ほかに気づいた仕事は別のメモへ移し、画面を増やさないようにしてください。

退勤後まで仕事のことが離れない日は、空腹や体の疲れを確認しましょう。まず着替えや食事を済ませ、仕事の画面から離れてください。

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帰宅後にできる4つの気分転換

玄関を開けた時に空腹で、肩や腰も重いなら、水分や食事を取って着替えます。仕事着のままメールを確認し続けると、帰宅後も仕事の緊張が途切れません。

方法向いている状態やり方
水分や食事を取る昼食が遅れた、空腹で集中できないすぐ食べられるものを用意する
着替えて、入浴かシャワーを済ませる肩や首に力が入り、仕事着のまま休んでいる入浴後は仕事の画面を開かない
スマホの通知を切るSNSやニュースを見続けている必要な連絡先だけ着信を許可する
気になる内容を紙へ書く明日の仕事を何度も考えている起きた事実と明日する作業を分ける

食事や入浴を済ませても考えが止まらない時は、頭の中にある内容を紙へ移します。書き方は後半の表で紹介します。

休日には、平日の疲れを確認してから予定を決めてください。外出する体力があるか、誰かと話したいかも、選ぶ時の目安です。

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休日にできる4つの気分転換

睡眠不足が残っている日は、外出の予定を取りやめ、家で休んでください。体力はあるものの家で考え込んでしまうなら、慣れた場所へ出かけて仕事から離れる時間を作りましょう。

方法向いている状態疲れを増やさない工夫
予定を減らして家で休む平日の睡眠不足が残っている空いた時間を家事で埋めない
慣れた道を歩く家にいると考え込み、体力は残っている買い物や遠出を追加しない
図書館やカフェへ行く部屋にいると仕事の画面を開いてしまう帰る時刻を先に決める
信頼できる人に連絡する一人で考え続けている聞いてほしいのか、相談したいのかを伝える

外出した後は用事を増やさず、帰宅して休める時間を残します。人と会うなら終了時刻を先に決め、翌日の予定に影響しない範囲で帰宅してください。

日々の予定を減らす方法や、疲れ方に合う休み方を詳しく知りたい人は、セルフケアの記事も参考にしてください。

場所を変えても同じことを考え続けてしまう時は、起きた事実と心配を分けて書きます。今夜対応する必要があることと、明日まで待てることを分けるためです。

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考えが離れない時は事実と心配を分けて書く

頭から離れない出来事には、すでに起きたこと、まだ起きていない心配、次に必要な作業が混在しています。紙を三つの欄に分け、次の表に沿って書き出してください。

書く欄書いた後
起きた事実取引先から資料の修正を頼まれた確認できる内容だけを書く
心配していること仕事が遅いと思われたかもしれない事実とは別の欄に置く
次にする作業出勤後に修正箇所を確認し、期限を返信する予定表へ入れる

書き終えたらノートを閉じ、次に仕事を始めるまで見返しません。夜のうちに返信が必要な内容だけ、勤務先のルールに沿って対応してください。

翌日も同じ出来事で疲れるなら、睡眠時間、仕事量、人間関係のうち、繰り返し負担になっているものを確認しましょう。

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同じつらさが戻る時は原因を減らす

次の表で、繰り返している原因と相談先を確認してください。仕事量や人間関係には、自分だけでは減らせない負担もあります。

繰り返している原因確認すること次の対応
睡眠不足就寝時刻、夜の連絡、休日の予定夜の予定を減らし、睡眠時間を確保する
仕事量が多い締切、優先順位、担当の偏り上司へ期限と分担を相談する
人間関係で緊張する誰と、どの場面で困るか具体的な出来事を記録し、相談窓口へ伝える
休日も予定が多い何も予定を入れない時間があるか休む時間を予定表へ入れる
体調不良が続く睡眠、食欲、痛み、仕事や家事への影響医療機関へ症状を伝える

相談する前に、困った日時、起きたこと、生活への影響をメモしておくと、状況を説明しやすくなります。ほかの対処法と比べたい人は、ストレス解消法の記事もご覧ください。

予定や仕事量を変えても回復せず、眠れない日や食べられない日が続く時は、気分転換以外の助けが必要です。

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眠れない・食べられない日が続く時の相談先

不眠、食欲の低下、強い不安や落ち込みが続き、仕事や家事ができなくなっている人は、医療機関や公的な相談窓口へ連絡してください。相談する時は、いつから症状があるか、食事や睡眠の状態、生活への影響を伝えます。

自分を傷つけたい、消えてしまいたい気持ちがある時は、一人で過ごさず、身近な人や緊急の相談先へ連絡してください。電話が難しければ、SNSやチャットで相談できる窓口もあります。

このあと何をするか迷う人は、最後の表で今の状況に近い行を選んでください。

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このページを閉じた後にすること

今いる場所と体調に合わせ、次の行動を決めましょう。終える時刻も決めておくと、気分転換を続けすぎずに済みます。

今いる場所この後にすること終え方
職場返信画面を閉じ、席を離れる席へ戻る時刻を確認する
帰宅直後水分や食事を取り、仕事の通知を切る入浴か着替えへ進む
自宅で考え込んでいる事実、心配、明日の作業を分けて書くノートを閉じる
休日休む、歩く、場所を変える、人に連絡する帰宅後に休む時間を残す
つらさが続いている医療機関か公的な相談先へ連絡する症状と生活への影響を伝える

選んだ方法が合わない時は、体調や場所に合う別の方法を試してください。同じつらさを繰り返す人は、仕事量や人間関係の負担を減らせないか、上司や相談窓口に話しましょう。

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参考情報

厚生労働省は、ストレスへの対処として、睡眠・運動・食習慣、自分の状態の把握、リラックス、気分転換などを紹介しています。体調や生活に合わせて方法を選び、つらさが続く時は専門機関へ相談してください。

本ページは一般的な情報提供を目的としています。症状が続き、日常生活に影響が出ている時は、医療機関や公的な相談窓口へ連絡してください。

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この記事を書いた人

癒しとくつろぎの杜 編集部は、日々の疲れや人間関係の悩みに寄り添い、心と体をゆるめる考え方、暮らしの整え方、休み方のヒントをお届け。誰もが自分のペースを取り戻せるよう、やさしく実用的な情報を発信していきます。

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